2018/10/19 | 社長のつぶやき

「上質で手軽」

株式会社セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問の鈴木敏文氏の言葉で、とても印象に残っているものがあります。
鈴木氏といえば、ご存知の通りあのセブンイレブンを日本に持ち込み、その後本家アメリカのセブンイレブンを子会社にし、日本を代表する企業に発展させた立役者です。
その言葉とは、「上質で手軽」というものです。
コンビニエンスストアですからもちろん手軽は当たり前の軸ですが、ここに一見相反する「上質」と言う軸を持ってくるあたりが素晴らしいですね。
この二つの軸が、『セブンイレブンの商品は他と何かが違う』と言わしめている理由ではないかと感じています。

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