2025/09/24 | 手づくり新聞「わらしべ長者」
わらしべ長者(手作り新聞)2025年 10月 第156号

かつお節でも熟成肉!?
みなさん、こんにちは。
かつお節にも熟成肉みたいな商品があるのはご存じでしょうか?
熟成肉とは、袋に入れて寝かせるウエットエイジングや、優良カビをつけて作るドライエイジングなどありますが、ある一定の条件の下で一定期間保存することによって、酵素の働きが生まれ、旨味成分が増加したお肉のことで、通常のお肉よりも美味しくなるといわれております。
私たちが取り扱っているかつお節にも、いくつかの条件のもとで工夫して作ることで、通常のかつお節より、うまみ成分であるイノシン酸が多く入っているかつお節(枯節は扱っていません)もございます。
いつもご利用いただいている削り節に合わせてご利用いただくことで、新しいうま味をご体験ください!
<<商品詳細>>
「商品名:高イノシン酸裸鰹削」
厚削り1kg詰め。
賞味期限:製造より1年。
保管しやすいジッパー付きの袋です。
決意
2025年の今年で43歳になる私は、来年ボディメイクの大会に挑戦することを決意しました。5年間コツコツ積み重ねてきた筋トレを、ついに本番の舞台で試す時が来たのです。正直、不安やプレッシャーは大きいですが、それ以上に心の奥底から湧き上がるワクワクが勝っています。
今の世の中は優劣をあまりつけない風潮がありますが、だからこそあえて勝敗がはっきりする場所に身を投じることに意味があると思います。全力で挑む姿勢は必ず自分を成長させ、努力や集中力の積み重ねは仕事にも好影響を与えてくれるはずです。勝ち負け以上に大切なのは、自分がどこまでやれるかを示すこと。やれるだけやってみる――それが今の私にできる最高の挑戦です。
(記 西川)
「深く考える」
商売をやっていると、深く考えないといけないことに直面することが多くありませんか?
自分たちの在り方を考える時、決断をしないといけない時、新しいアイデアを考える時などなど。本当に様々な場面で必要になってきます。
どんどん、正解が分からない世の中になっていると感じます。皆さんはどうされていますか?結果、自分の中からしか出てこない。でもこの出し方で、そのアウトプットの質が大きく異なってきます。
あせらない。アイデアが降りてくるのを待つ。
思い込みを外す。潜在意識を使う。最近では、
生成AIを相手に壁打ちをするのも良いですよね。
ソフトバンクの孫正義さんは、〝脳ミソがちぎれる位、考えたのか?〟という言葉をよく使われています。言葉のチョイスが凄いですね。思わず、再度、“深く考えなきゃ!”と思わされます。
代表 眞邉 光英