2026/02/24 | 手づくり新聞「わらしべ長者」
わらしべ長者(手作り新聞)2026年3月 第161号

『彼岸そば』おすすめです!
今年の春のお彼岸は三月十七日~二十三日ですね。春のお彼岸に食べるものといえば、ぼたもちがすぐに思い浮かびますが、皆様は「彼岸そば」というのを聞いたことはありますか?
信州・出雲・北海道の一部の地域で昔から食べられているこの「彼岸そば」が、近年全国的にも広がってきているそうです。
「彼岸そば」の起源は、季節の変わり目で体調を崩しやすい時期に、胃腸に優しいそばを食べて内臓を清めようとしたことからだと言われています。単に自分の健康の為ということではなく、「食物繊維」や「ミネラル」が豊富なそばを食べることで五臓六腑の汚れを取り、体を清めてからご先祖様をお迎えするという意味があるそうです。
春は始まりの季節。彼岸そばを食べて、ご先祖様に感謝するとともに自身の体も清められたすがすがしい気持ちで迎えられたら、良いスタートがきれそうですね!
(記 編集部)
なぜ日本人は「お茶×旨味」に惹かれるのか
日本人が日本茶を好む理由を「旨味」という視点で見てみると、実におもしろい構造が浮かび上がります。日本料理は、昆布や鰹節の出汁に代表されるように、旨味を中心に味を組み立ててきました。強い甘味や刺激で印象づけるのではなく、静かで奥行きのある味を重ねていく。その設計思想は、日本茶にも共通しています。
煎茶や玉露には、グルタミン酸由来の旨味と、ほどよい渋味が含まれています。この渋味は単なる苦さではなく、口の中を整え、料理の旨味を引き立てる役割を果たします。食事の合間に日本茶を飲むと、味がリセットされるのに、余韻は途切れない。これは、旨味同士が喧嘩せず、むしろ補い合っている証拠です。
また、日本茶は主張しすぎません。香りや甘さで料理を支配することなく、あくまで脇役に徹する。その控えめさこそが、旨味中心の和食と長く寄り添ってきた理由でしょう。日本人が日本茶を好むのは習慣だからではなく、旨味を大切にする食文化の中で、最も自然に機能してきた飲み物だから。そう考えると、毎日の一杯が少し違って見えてきます。
(記 西川)
「緊急でないけど、重要なこと」との向き合い方
皆さん、この「緊急でないけど、重要なこと」にはどう向き合っていますか?経営や人生を前に進めている人って、このマネージメントが上手い印象があります。自分自身もそうなのですが、同じところでぐるぐるして堂々巡りしている時はありませんか? とてもストレスを感じてしまいます。
そんな時は、「思い込み」が悪さをしていることが多いと思うので、私はこの「思い込み」を外すことを意識するようにしています。具体的には、一つの工夫として、今置かれている状況を全て紙に書いて「見える化」しています。こうしていると、頭の中だけで考えているより、「緊急でないけど、重要なこと」が突破できたりします。
そして、一番大事なのは、その時間を創るためのマネージメントです。
皆さまは、どんな工夫をされていますか?
代表 眞邉 光英
