2026/04/23 | 手づくり新聞「わらしべ長者」
わらしべ長者(手作り新聞)2026年5月 第163号

煮干し
私たち丸眞は、かつお節のほかに煮干しもたくさんの種類を取り揃えております。長らく煮干しの定番といえば、「カタクチイワシ」でしたが、ここ数年で漁獲量が減少し、その変わりに「マイワシ(平子)」が増えております。マイワシのだしの特徴は、カタクチと比べるとややあっさりとした上品なお出汁というのが一般的です。しかし、最近弊社でおすすめしている、これまで一部の地域でしか使われてこなかった大きいサイズの煮干しは、煮干しらしい力強さもしっかり感じられる出汁がとれる、と好評です。
煮干しの新たな定番商品として、自信をもっておすすめ致します。その他の定番商品は、丸眞のウェブサイトにご紹介しております。
(記 編集部)
食べ歩きでの新たな発見
丸眞では年に数回、会社休業日にお客様のお店を訪問して食を愉しむ、食べ歩き研究会というイベントがあります。このイベントは研究会という名の通り、ただ美味しい食事を愉しむだけではなく、出汁の感想や料理の話を語らいながら、社員同士の食の知識を高め合ったり、また店主さんとの交流という大変貴重な機会でもある会であります。
さて前回の食べ歩き研究会では、しゃぶしゃぶのお店に伺いコース料理を頂きました。料理も出汁も感動の美味しさでしたが、器や料理の見せ方もまた素晴らしくて大変満足でした。その中で印象に残る一品がありました。それは、おでんのつゆが染み込んだ大根です。その出汁のメインで使われている、 ウルメ節とウルメニボシの、余韻が長く続く濃厚な出汁が、おでんのつゆに合っていて、とても美味しく感じたのではないかと個人的に思いました。この様に、これからも食べ歩きでの感度を更に上げて、新たな発見を皆さまに発信できればと思います。
(記 廣井)
「軸はどうやって形成されるのか?」
会社経営をするうえで、軸を持つというのはどういうことでしょうか?経営理念を持つことでしょうか?確かにそうだと思いますが、持つだけではなく、どの様に活用するかが肝要で、経営理念を活きたものにすることが大事なのだと思います。
また、経営が上手くいっている時より、経営が苦しい時や乗り越えていかなければならない壁が出現してきた時ほど経営理念はより強くなり、活きたものとなっていくのだと感じます。
苦しい時は、平常心が欠けて大事な事を忘れがちになります。焦りや、削られたメンタルや気持ちによって平常時とは違う自分が顔を出します。そんなフワフワした時に経営理念を使えると良い判断が出来ると思います。変化の激しい今という時代、このような繰り返しが太い軸を創っていく1つの場面なのではないかと感じます。
(記 代表 眞邉 光英)
