お客様へ

丸眞さんは、チームメイト

リレーで言うと、丸眞さんからバトンを渡してもらっているイメージです。

聞き手:丸眞株式会社

道理大樹様

ナルトもメンマもないけれど

住所:神奈川県川崎市中原区木月住吉町4-19

丸眞:
お店のコンセプトをお聞かせください。
道理様:
オンリーワンや唯一無二などの言葉をよく使う程オリジナリティにこだわってますが、同時に独りよがりにならないよう、お客さんが求めるモノと自分の作りたいモノのバランスを常に考える“ちょうどいい”がテーマのお店です。
丸眞:
どういったことがきっかけで、お店をはじめましたか?
道理様:
例えば、ミュージシャンやスポーツ選手のように先人の活躍に憧れて自身も上を目指す、といった感じでしょうか。
正直、きっかけはあまり意識したことがなく、業界に入ったころにはもう独立の心構えはできていました。
丸眞:
弊社と取引をおこなうきっかけは、なんでしたか?
道理様:
一風堂での修業時代に“鶏節(とりぶし)”を使ったことがきっかけです。
自分のラーメンを作るのに最適な食材だと強く感じたのを覚えています。
丸眞:
弊社は、貴店のどんな点にお役に立てていますか?
道理様:
豚骨ラーメンの店でしか働いてこなかったので魚介出汁が自分のウィークポイントでした。
なので、味のイメージができたら素材選びは丸眞さんに丸投げにしてしまっています。
それぐらい依存度が高く、いつも感謝しています。
丸眞:
弊社は、御社にとってどんな存在ですか?
道理様:
リレーで言うと、丸眞さんからバトンを渡してもらっているイメージです。
受け取ったバトンをお客さんに渡す。次のレースではどうすればもっとうまくバトンが回せるか作戦をたて次のレースに挑む。生意気かもしれませんが、チームメイトといったところでしょうか。
丸眞:
弊社の商品を使用した感想と、良かった点をお聞かせください。
道理様:
うまく伝わるかわかりませんが、質の基準値が高いと思います。
例えば並と上がある場合、並のレベルがもうすでに高い。でも上はさらにその上をいく質なので扱ってる商品全てに気を回せていることがわかります。
丸眞:
最後に、これからのことをお聞かせください。
道理様:
最近はラーメン店も“上品な出汁”を扱うようになってきました。それでもまだまだ世間ではよい出汁を知らない人が多いと感じます。そんな人達が良い出汁に出会うきっかけを自分はどんどん作っていきたいと考えています。
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