2019/07/26 |

食べ歩き研究会 (鶴見 田中屋様)



皆様こんにちは、UMAMI LABOチームです。

前々回の記事にて食べ歩きレポートについて触れましたが、

弊社には『食べ歩き研究会』なる定期的なイベントがございます。

 

レポートは個人の研究であることに対し、研究会は、実際に商品をご使用頂いているお客様の元へ、

(任意で当日参加出来る方のみですが)社員全員で伺い、食べ歩きをさせて頂いております。

 

食べ歩き研究会は、お客様の元で料理を食べ味のロジックを研究する事も目的ではありますが、

普段社内にいるメンバーや、担当営業マン以外もお客様の顔をみて実際にご挨拶が出来る事が、

何よりも良い点だと感じております。

(ご都合が許せば)店主様より、お店が出来るまでのストーリーやこれまでの店主様やお店の背景など、

大変貴重なお話をお伺い出来る事もあり、私共にはとても良い経験と勉強の機会になっております。

 

さて、今回の食べ歩き研究会は…、

横浜にある”きざみ鴨せいろ”で有名な蕎麦店「平沼 田中屋」様の鶴見店、

『鶴見 田中屋』様にお伺い致しました。

今回はコースで様々なお料理を頂き、

途中、鈴木会長と弊社社員(内勤の者含め)がご挨拶をさせて頂く機会も頂き、会長の口から創業当時のお話や、

その後の大変だった時期のお話、そして今に至るまでのお話を伺える大変貴重な時間を過ごさせて頂きました。

「きざみ鴨せいろ」を開発されて、注文を頂いた初めてのお客様のお話は、とても心に残る暖かい内容でした。

 

そして、最後にお店の看板蕎麦『きざみ鴨せいろ』を頂きました!

 

冷たいもり蕎麦を暖かいつけ汁につけて頂くつけ蕎麦スタイルのメニューです。

たっぷり贅沢につけ汁が注がれておりますので、お蕎麦は2~3本ほどを持ち上げて、

つゆに優しくつけてから啜ります。

一口でも贅沢と分かる鴨の脂と出汁の風味が本当に美味で、あっという間に食べ終えてしまいました。

 

「研究とは…?笑」

 

と笑われてしまうかもしれませんが、とても美味しく、お蕎麦のおかわりまで頼んで心から最高のひと時を楽しませて頂きました。

 

最後に蕎麦湯を入れてつけ汁も頂き、最初から最後まで一度も飽きることなく食べられる、看板商品として納得の一品でした。

事前に会長よりきざみ鴨せいろの開発秘話を伺っていた事もあり、そのオリジナル商品の強みもしっかり噛みしめながら、食べさせて頂きました。

 

 

最高の休日に最高のひと時を、どうもありがとうございました。

気になった方は、是非一度お試しください!

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